『変態王子と笑わない猫。』の好きなところ5選
ライトノベル原作の『変態王子と笑わない猫。』がおもしろかったので、わたし的「ここが好き!」を5つ紹介します!
1.登場する女の子がいちいち可愛い
ライトノベル原作らしい特徴の1つ、「登場する女の子がいちいち可愛い」。ラノベには、可愛い女の子しか存在しませんよね(笑) この作品には、筒隠月子、筒隠月子の姉、小豆梓など、複数の個性豊かで可愛い女の子が登場します。中でも、私の一推しは、小豆梓ちゃんです。ビジュアルもとっても可愛く、金髪をゆるふわに巻いて下ろしており、白いカチューシャを付けています。性格も、打たれ弱いところがあり、主人公に出会ってから少しずつ成長する姿が、健気でとても愛らしいです。
2.主人公とその周りにいる女の子との関係性がおもしろい
この作品の主人公の横寺陽人は、誰もが認める変態です。主人公が変態発言をするたびに、周りにいる女の子たちが罵ります。その罵りが、一種のギャグ要素になっていて、とてもおもしろいです。特に、筒隠月子ちゃんは淡々と辛辣に罵ってきます笑
3.制服が可愛い
白いセーラー襟に葉っぱの刺繍、学年別に黄・赤・紫とカラー展開のあるリボン、ピンクのタータンチェックのひだスカートというデザインの制服がとっても可愛いです!思わずコスプレしたくなる方もいるのではないでしょうか。このデザイン考えた人天才か!?笑 また、デザインが凄いのは、制服だけでなく、女の子の私服や、学校の校舎などにまで及びます。とにかくいたる所のデザインがめちゃくちゃ凝っていて、オシャレです!
4.不思議な存在-笑わない猫の像-
この作品には、何でも願いを叶えてくれるという笑わない猫の像が出てきます。しかし、この笑わない猫の像がなかなか曲者で、願いを一歩間違えると大惨事になります笑 この設定が、この物語のキーとなり、ストーリーが展開していくので、笑わない猫の像はなかなか侮れない存在です。
5.OP・ED
オープニング曲・エンディング曲が共に最&高です!オープニングテーマは、萌えを詰め込んだ感じの王道アニソンです。可愛くてとても耳に残ります。
エンディングテーマは、制服姿の筒隠月子ちゃんとピンクのフリフリな衣装に身を包んだ筒隠月子ちゃんが2人登場し、ダンスをしています。コスプレして踊ってみた動画を出したらバズりそうだなと思います。
以上、私がおもしろいと思ったところ5選でした!他にも、この作品のここが好きだよ、この作品について記事にしてほしい、などありましたらじゃんじゃんコメントください。『変態王子と笑わない猫。』が好きな方同士で交流ができる場となれば嬉しいです!
↓この作品の公式ホームページ
人は心の隙間を埋めるために繋がりを求める
「人は1人では生きていけない」って聞いたことがありますよね。本当にそうなのでしょうか。
私はどちらかというと「人って案外1人でもなんとかなるよね」って思ってる派です。なぜなら、人は1人で生きていけないのなら、一人暮らしが成立するはずがないからです。世の中には、一人暮らしをしている人は沢山いらっしゃいますよね。それが、人は1人でも大丈夫だということの証明ではないかと思います。
しかし、反対に「人は誰とも関わらずに生きていくことは不可能である」とも思っています。ちょっと矛盾していますね。ですが、人間は社会性の生きものです。それゆえ、人は誰もが心に隙間を持っています。その隙間は、自分ではどうやっても埋めることができません。心にポッカリと空いている空洞なのです。その空洞を人は恐れ、無意識のうちに埋めようとしています。それが、人が人との繋がりを求める理由なのです。
心の隙間は、1人きりで生きていては自覚することがありません。誰かと繋がって充実感を得て、その繋がりを何らかの理由で失った人だけが感じとることができるようになります。これを孤独感とも言います。人は孤独になるのが怖いのです。
しかし、孤独を過度に恐れる必要はありません。孤独を過度に恐れると、必要以上に人に好かれようとして無理をしてしまいます。そのまま無理を続けるといつか疲れて、あなたらしさがよくわからなくなってしまいます。
あなたがあなたらしく生きるためには、程良い孤独と程良い人との繋がりが必要です。この「程良い」のバランスは人によって異なります。あなたにとって心地良いバランスを、人と関わりながら探ってみてください。このバランスがとれるようになった時、あなたの心はとても軽くなっているはずです。
希望を叶える心構えについて -引き寄せの法則を基に-
あなたは叶えたい希望がありますか?私にはあります。でも、周りの人たちに話すと「そんなの叶うはずがない」と言われてしまいます。そう言われてしまうと、どんどん不安になってきて「無理なのかな」なんて気持ちになってしまいますよね。でも、大丈夫です!あなたの希望はあなたが叶うと信じ続ける限り、必ず叶います!そこで、今回は「無理」だと思っている人は「無理」になって、「出来る」と思っている人は「本当に出来ちゃう」というお話をしたいと思います。
1.人間の「運」は気分に左右される
突然ですが、あなたは昨日を振り返ってみてどんな日だったと思いますか?充実していましたか?それとも退屈な1日でしたか?
おそらく充実していたと思った方は、昨日の出来事を思い出しながら、充実感を得た出来事を数えていたと思います。反対に、退屈だったと思った方は、退屈だったと思う出来事を数えたのではないでしょうか。驚くことに、人間は自分のどの気持ち(気分)に意識を向けるかによって、1日の満足度すら左右されるのです。つまり、今あなたが「自分は幸運だ」と思うことができれは、あなたは本当に幸運の持ち主になれるということです。
2.希望に対する心構えの注意点
1を読んで「なんか胡散臭い」「そんなわけないじゃん」と思ったそこのあなた。とても鋭いです。そうです。ただ闇雲に思い込むだけではダメなのです。
今の自分が置かれている現状と正反対のことを望む時、人はなんとなく疑いの気持ちを抱いてしまいます。「自分には運がない」と思っている人が幸運になりたくて「自分は幸運だ」と思い込もうとしても、「いや、しかし今日もあんな嫌な事があった」「こんな嫌な事があった」というように、無意識に不幸探しをしてしまうのです。このままでは、幸運を引き寄せることはできません。
そこで、自分の希望に「理想の」と「最中だ」という言葉を付け足してみてください。例えば「私は理想の幸運を手に入れている最中だ」という感じです。どうですか?「私は幸運だ」と思い込もうとした時よりも「私は理想の幸運を手に入れている最中だ」と思ったほうが、自分の心に素直になっている気持ちがしませんか?後者のほうがとてもすんなりと受け入れることが実感できたと思います。これで、準備はバッチリです。いつか必ずあなたのもとに希望を叶えための出来事が舞い込んできます。
末筆に、この記事は『引き寄せの法則』という本を参考に、自分の解釈を入れて書いたものです。引き寄せの法則についてもっと詳しく知りたい、具体的な思考手順が知りたいという方は、ぜひお手に取ってみてください。とても丁寧にわかりやすく書かれています。
最後までお読みいただきありがとうございます。この記事があなたのお役に立てればとても嬉しいです。ぜひ希望を叶えてくださいね。
<参考文献>
著 マイケル・J・ロオジエ
監修 石井裕之
出版社 講談社
人生の分岐点・進路選択をどうやって決めるのか その基準をご紹介
自分の人生を左右する出来事を決めなければいけない時、なにを選べばよいか悩みますよね。学校では「選べ」とは言われますが、その選び方については教えてくれません。そこで、ここでは人生の分岐点・進路選択の場面でなにを基準にして考えればよいのかをご紹介します。
結論から言います。人生の分岐点・進路選択で基準にして考えなければいけないことは「あなたがなにを大切にしたいか」ということです。では、『ONE PIECE』のルフィを例に、具体的な考え方をみていきましょう。
[ルフィがリアル高校生で進路希望書を書こうとするとこうなる]
Q.あなたの希望する進路にマルをつけなさい
進学・就職・その他( )
ルフィ:「オレは海賊王になるから、その他だな!その他にマル(海賊王)っと、できたー。」
ぐぅーーー(お腹の音)
ルフィ:「腹減ったなぁ。サンジめし〜!」
…こんな感じでしょうか笑
私の勝手な想像におつきあいいただきありがとうございます。話を戻しますと、進路希望書に海賊王なんて書いたら、きっと先生に「まじめに考えなさい」と怒られてしまいますね汗
でもルフィなら、先生に怒られても「うるせぇ!海賊王になるってオレが決めたんだ!!」と言い張って聞く耳を持たないでしょう。先生は困り果ててしまいますね汗
しかし、彼の「誰になんと言われても自分の思いを曲げない姿」に心を惹かれ、救われる人もいるのではないでしょうか。
うんうん。わかる。ルフィの意志を曲げないところ、とってもカッコいいよね!と思ったそこのあなた。普段から自分の気持ちにふたをしていませんか?そのままでは、いつか後悔してしまうかもしれません。そうならないためには、人生を選択するときに、自分が大切だと思うものを優先して考えなければなりません。
例えば、ルフィなら「シャンクスの海賊団を超える海賊になる。海賊王になる!」とシャンクスに誓った野望を実現することが、自分の人生で成し遂げたい何よりも大切なことです。ですが、あなたの大切なものがルフィのようにビックなものである必要はありません。家族、友達、ゲーム、お金などなんでも良いのです。重要なのは、あなたがこれからの人生でなにを大切にしたいのかということを考えることです。大切にしたいことがきまったら、いよいよ具体的な選択肢を考えていきましょう。
例えば「家族を大切にしたい」と決めたとします。ここからもう少し大切にしたいことを掘り下げていきましょう。家族を大切にしたいのならば、家族を喜ばせることを大切にしたいのか、一緒に過ごす時間を大切にしたいのかなど具体的に考えてください。
そして、家族を喜ばせたいのなら、プレゼントをあげて喜ばせたい、お出かけをして思い出をつくって喜ばせたいなど考えていきます。
どうですが、今あなたが想像したことは、とてもワクワクするものだったのではないでしょうか?ワクワクするのは、それがあなたの心からの願いだからです。このワクワクは、ぜひ実現したいですよね?では、実現するためには、どんな選択をすれば良いのか考えてみてください。そこで出た答えが、きっとあなたを望む人生へと導いてくれる選択肢です。ぜひ実行してくださいね。
ここでは人生の分岐点・進路選択の場面でなにを基準にして考えればよいのかについてご紹介しました。「幸せ」という感情は、自分が大切だと思うものを一つ一つ積み上げて増やしていく中で感じることができるものだと思います。
しかし、現実は様々な事情で自分が大切だと思うものを優先して選ぶことができないこともありますよね。そんな時は、選べる範囲の中で自分が納得できるもの、後悔しないと思えるものを選択してください。そんな選択肢ないよと思った方は、少し視野を狭くして考えてしまっている可能性があります。もっと別の選択肢は本当にないのかもう一度考えてみてください。
自分の人生を大きく左右するかもしれない決断をくだす時は、誰もが悩みますよね。そんな時は、誰かに話を聞いてもらって、多様な考え方に触れるのも良いと思います。あなたが大切なものを選んで、ハッピーな人生が送れるよう応援しています!
忍者の日にぴったりなアニメをご紹介!
アイコンの猫について
↑今日は猫の日🐱ということで、ブルアンの実家で飼っているこちらの猫ちゃんについてご紹介します!
この猫の名前はひらがなで「みるく」といいます。毛が真っ白なことから着想を得て、父が命名しました。
みるくはメスです。右目がブルーで左目がイエローのオッドアイなのが特徴です。
みるくは元々は野良猫でした。子猫の時に母猫にとある工場の屋根から突き落とされ、工場の倉庫と倉庫の壁の間に挟まっていました。その工場の人がみるくを助け出して、工場の取り引き先で勤めていた私の父に譲ってくださったのがきっかけで我が家にやってきました。
みるくが我が家にやって来た当時、私は8歳でした。母と兄と買い物から帰宅すると、出かける前にはなかった見覚えのないダンボールがリビングに置いてありました。母と兄と私は不審に思い、ダンボールに耳を近づけると中からガサガサと何かが動いている音がします。私は不謹慎なことに「ダンボールの中身は爆弾かもしれない」と思いました。(当時、刑事ドラマでダンボールを開けると時限爆弾が爆発するシーンみていたので、その影響を受けていたのです笑) 母が恐る恐るダンボールを開けると「ニャー。」と鳴いて白猫がひょっこりと登場しました。これが私とみるくの出会いです。
ダンボールから出てきたみるくは、子猫のヨタヨタとした頼りない足取りで私の後をついてきました。当時の私は動物に触れたことがなかったため、見慣れない生き物に後をついてまわられることが恐怖で逃げ回っていました。しかし、次第に慣れてきて、みるくの頭を撫でることに成功しました。みるくの方も野良猫の出身だったため、最初は警戒心が強く、触らせてくれませんでした。しかし、母がちょっとずつ歩みより、スキンシップをはかっていくことで警戒心が溶け、他の家族にもボディタッチを許してくれるようになりました。私もみるくとの生活に慣れてからは、猫のその愛くるしい仕草の虜になっていき、今では立派な猫好きとなっています!笑
そんなみるくも今年で我が家に来て14になります。最近の飼い猫の寿命はおよそ15年ほどといわれているので、みるくはとても長生きです。私が実家に帰ってくると「遊んで〜!」と言わんがばかりに飛びかかってきて、猫パンチをくらいます笑 まだまだとても元気です!みるくが1日でも長生きしてくれますように。
ブルアンってどんな人?
はじめまして。
私は大学生です。人文学部を専攻しています。
商業高校出身で日商簿記2級、Word、Excel、PowerPointの専門知識を持っています。
趣味はアニメ鑑賞、ゲーム、読書です。好きな作品は、呪術廻戦、アイドリッシュセブン、最遊記、フルメタルパニックなどとにかく沢山あります!笑
最近読んでおもしろかった本は、図書館戦争、金持ち父さん貧乏父さん、青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢をみないです。
将来の夢は大きなタワーマンションに住むことです笑
このブログを始めようと思ったきっかけは、様々な書籍やアニメ作品と出会うなかで「私も誰かに情報やメッセージを届けられる人になりたい」と思ったことです。
このブログがあなたのお役に立てれば嬉しいです。